終盤の定跡〈1 基本編〉 (週将ブックス)
著者 週刊将棋
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本のタイトル : 終盤の定跡〈1 基本編〉 (週将ブックス)
平均的な顧客フィードバック : 3.7 5つ星のうち 1 カスタマーレビュー
ファイル名 : 終盤の定跡-1-基本編-週将ブックス.pdf
ファイルサイズ : 18.12 MB
以下は、終盤の定跡〈1 基本編〉 (週将ブックス)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
平均的な顧客フィードバック : 3.7 5つ星のうち 1 カスタマーレビュー
ファイル名 : 終盤の定跡-1-基本編-週将ブックス.pdf
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本書は詰め将棋、必死のエッセンスが凝縮しています。要するに詰め将棋はたった30のパターン、必死は35のパターンしか存在しないと言う事です。著者小川知久によれば闇雲にこれらを解けば確実に2000問以上要するとの事。これらの練習問題は2題ずつ。つまり130題を繰り返し解いて間違えたらまた反復すればこの本だけでも良い事です。私はこの本を10回以上反復しました。他の詰め将棋、必死問題をするよりも絶大な効果がありました。この後に他の詰め将棋、必死問題を解いたら如何にこの本の効果があるかがわかります。ちなみに小川氏は「週刊将棋」の編集長。将棋ソフトの「激指」の監修も行なっています。
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